「水と空」

厳しい猛暑が続く中で、熱中症対策は欠かせません。エアコンの効いた部屋の中にいても、頭がクラっとすることがあります。水分補給は大切ですね。

また、自然の中でエアコンや扇風機がない時は、湖に飛び込みたくなります。太陽の日差しで真っ黒になりますが、湖にプカプカ浮かんでいるととても気持ちが良いです。勿論、そこでも水分補給は欠かせません。

「神は言われた。「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。」(聖書 創世記1:6∼8 新共同訳)

神様は、この世界の初めに「造る」ということから始められました。1日目に光を造られた神様は、2日目に水と空を造られました。上を見上げると当たり前のように空がありますが、その当たり前のように広がる空も神様が造られたものでした。空ってどうやってつくるのだろうといつも不思議です。

そして、私たちの生活にとっても、また、身体にとっても絶対に欠かすことのできない「水」も神様が造られたものでした。

この猛暑の中で、神様が造られた「水」を身体にたっぷり補給して、熱中症や脱水症状にならないように頑張りましょう。

私たちの生活で欠かせない水を造ってくださった神様に感謝ですね。